9月29日

昨日の深夜、村上春樹さんの『風の歌を聴け』を読み終わったんですけど、
これ、村上春樹さんのデビュー作なんですね。処女小説。
すごく完成度高いし、おもしろかったですよ。
ストーリーはね、夏休みに帰省した主人公が、
海辺の生まれ故郷で退屈に毎日を過ごすっていう、
どうでも良いようなお話なんですけどね、おもしろいんですよ。
出てくる人たちの独特の哲学のせいでしょうかね?

「嘘をつくのはひどく嫌なことだ。
嘘と沈黙は現代の人間社会にはびこる二つの巨大な罪だと言ってもよい。
実際僕たちはよく嘘をつき、しょっちゅう黙りこんでしまう。
 しかし、もし僕たちが年中しゃべり続け、
それも真実しかしゃべらないとしたら、
真実の価値など失くなってしまうのかもしれない」

今日は家庭教師の日だったのですけれど、
生徒さんがわるい熱にうなされているらしく、おやすみに。
すごく晴れて気持ち良い日だったので、
夕方にバスタブにすこしぬるめのお湯を張って、長めのお風呂を。
いや、外から帰ってきたらすぐさま、
基本的に必ずお風呂はいるんですけどね、
シャワーだけなんですよ。いつも。
僕ね、最低でも1日3回お風呂にはいるのですよ。シャワーですけど。
ファック水道ガス等公共料金です。

かなりまったりとおだやかな気持ちになったところで、
2003年度最ヤサグレ映画の呼び声も高い、
ボウリング・フォー・コロンバイン』という、ドキュメンタリー映画を。
いや、これは僕が呼んでるだけですけどね。
コロンバイン高校銃乱射事件を軸にした、アメリカの銃規制問題と、
銃犯罪についての映画なんですけどね、
どうしてアメリカ人は互いに殺しあうのか?
銃は生活に本当に必要なのか?
という、疑問を追いかけます。おもしろいです。
いや、銃規制云々の是非を言うのは、僕はここでは避けますけど。
どうしてアメリカ人は互いに殺しあうのか?
という、監督の問いに対して、カナダの高校生は、
「さあ?互いに憎しみあってるからじゃない?」
「君はだれかを憎んだりはしない?」
「たまにはね。でも、憎いからってピストルで撃ったりはしないよ。
せいぜいいたずらをするくらいだね。卵を投げるとかさ」
って、言ってました。
僕はね、この高校生の意見、ある意味真実だと思います。
アメリカ人はすぐキレる。とりあえず。
それは、アメリカ人全体に蔓延している「恐怖」が原因ではないのかと、
監督のマイケル・ムーアさんは映画のなかで言うてはりますけどね。
そのへん、僕は日本人なのでね、やっぱり良くわかりません。


9月27日から28日

昨日は夕方から堺のビッグアイというところへ。
シドニーに一緒に行った、河合純一君の映画と講演会を。
この映画はね、河合君の半生をモチーフにしていて、
本人も本人役で出てる映画なんですよ。
三浦友和さんと田中好子さんが共演です。
タイトルはね、『夢追いかけて』という、
かなり、僕なら4、5マイル走って逃げてしまいそうなタイトルなんですけど、
いやいや。ね。良い映画でした。
あれですよ?友達の映画やからって、そんなん言うてるんとちゃいますよ。
そんなお世辞チックなこと、僕はよお言いませんし。
すこし長いとは思いますけど、普通に良い映画でした。
演歌的映画です。カタルシスもきっちり得られます。
僕ももう一度水泳をやってみたく…、
いや、嘘です。ごめんなさい。水泳なんて、2度とやりたくありません。
講演も素晴らしく素敵でしたよ。
シドニーの時とくらべて、だいぶかわってらっしゃいました。
僕と考え方はちがえど、確実に良質な考えを持ってはります。
っていうか、あれですね。シドニーから、もう3年なんですね。
あぁ。僕はなんかかわったんでしょうか?
かわってないって言われても、ちょっとへこむし、
かわったって言われてもね、やっぱりちょっと困っちゃうんですけどね。
自分でわからないものですよね。こういうのって。
自分でわかることって言ったら、
せいぜい、金髪じゃなくなった。ってことくらいですよ。

講演会のあと、主催者の方たちの打ち上げに、
なぜか僕も呼んでいただき、山盛り焼き肉食べました。
ありがとうございます。ごちそうさまでした。
久しぶりに河合君とお話をしたり。猥談をおもに。きゃー。
でね、一応ね、僕もシドニーパラリンピック出てるんでね、
そのこととか、いろいろ聞かれたんですけど、
そんなん、河合君のお話のあとに、僕の話なんてできるわけありません。
テレビの取材で、カメラに向かって「チンポ」とか、
でかい声で言ってた僕がね、なにを言うことがあるかと。
夢も希望もあったもんじゃありません。

結局、終電ギリギリで帰ってきて、
その日のうちにやらなきゃな仕事があったりして、
ここの更新は放置プレイになってしまいました。
焼き肉食べすぎて、お腹痛かったし、
身体中焼き肉のにおいで、えづいてしまいそうだったし。
ごめんなさい。

今日は朝早くから、兵庫県へ。
ミレー、コロー バルビゾンの巨星たち展』を見に。最終日だったので。
ミレーとかコローってね、今まで何度も見たことあったし、
パブロ・ピカソのように、強烈に愛しているわけではないんですけどね、
良いんですよ。理由はシンプルです。ミレー好きですから。
バルビゾンの人たちってね、単純に絵がきれいなんですよ。
まあ、ね。ありきたりな説明になっちゃうんですけど、
色彩が豊かで叙情的なわけですよ。
僕が思うに、日本人はみんなミレーが好きなんじゃないですかね。
メッセージとしても、そんなに複雑なわけではないですから。
色彩は豊かですけど、日常的な不幸の雰囲気が出てる気がしますし。
幸うすい感じがね。するんですよね。なんとなく。
いや、そういう絵ばっかりじゃないですけど。
見終わってから、あぁ。絵画らしい絵画を見た。って、感じになります。
芸術としての絵画っていうよりも、絵画としての絵画。
それをたっぷりと見ることができます。
あ。また、僕、わけわからんこと言ってますね。
いやいや。この展覧会は良かった。満足です。

さっき、たまたまテレビをつけたら、
ダイ・ハード3』をやっていたので、最後まで観てしまいました。
僕のなかでダイ・ハードシリーズは、アクション映画の最高峰です。
うぅん。もう何回目かわかりませんけど、とにかくおもしろかった。
ブルース・ウィリス男前だし、
バディ役のサミュエル・L・ジャクソンも素敵です。

「くそっ。まんまとやられた。俺の負けだ」
「馬鹿野郎。お前は死んでない。ちがうか?」
「ああ」
「じゃあ、負けじゃない。お前はまだ生きてる」

あぁ。カッコ良いセリフです。うろ覚えです。


9月26日

今日は灘波に漫才見に行ってきました。
僕ね、漫才とかけっこう好きで、良く見たりするんですけれど、
今まで生で見たことなかったんですよ。
それで、友達にちょうど誘われたこともあって、初生漫才。

漫才ロストヴァージンのまえに、すこし時間があったので、
喫茶店で読書を。ヘッセの『車輪の下
この本はね、なんか思春期くらいの時に読むのが最適な本とか言われてるんですけど、
まあ、そのとおりかなと。主人公のハンス君も10代ですし。
才能がありながら、大人たちに潰されていく少年の人格とか、
かなわない初恋の苦い思い出なんかを描いてるんですけど、
それよりもね、少年の目から見た自然や季節の移ろいの描写が素晴らしいんですよ。
それが、主人公の考えや苦悩と調和して、
すごく読みやすくなっています。
もっと若い時に読んでたら、僕もなにかしら感化されたりしたのでしょうかね。

ちょうど読み終わった時に友達が来たので、
漫才を。花月のむかえのベース吉本で。
吉本の若手の人たちが何組か出てたんですけどね、
うぅん。あれはどうなんでしょうかね?
いや、もう正直に言います。おもんなかったです。
なんにせよクオリティが低すぎる。
クリエイティビティもクソもあったもんじゃないです。
人を笑わすって、最もクリエイティビティが必要なのに。
こうね、人を笑わすって、結局、
相手の予想を裏切るっていうのが、一つのやり方だと思うんですけどね。
アホですか?僕にでも次のボケが予想できるって、どういうことですか?
なんていうかね、ありきたりすぎるんですよ。新喜劇ちゃうねんから。
いや、新喜劇のほうがおもしろいだけまだマシです。
それに、漫才と漫才のあいだの、ゲームコーナーみたいなの。
なんですか?あれは?ただ遊んでるだけやないですか。
あんなん見せられて、僕はどうすれば良いんですか?
まあね。でも客席はほとんど女性ばっかりだったんで、
その人たちに受けてたら、それで良いっちゃあ良いんですけどね。
僕は2回くらい、くすっと笑いました。アホか。


9月24日から25日

昨日の続き書くまえに、超個人的私信。
おかあさん。メール送りました。届いてますか?
届いてなかったら、BBSかなんかで教えてください。
ゴビゴビさん。絵本もらうの忘れてました。ごめんなさい。
今度、また売ってください。
あと、メールで写真送りました。ホットメールで。
以上。

一昨日の終電で、京都へ。
まあね、なんの代わり映えもなく、
ナベ君の家で朝までサッカーゲームなどしたり。
そのまま寝ずに、朝一番に大学へ。
ナベ君たちの成績表をとりに。あなたたち、良いかげん卒業してください。
お昼ご飯を学校の生協食堂のとなりの喫茶エリカで。
学校でご飯食べるの久しぶりだったんですけどね、
なんかエモかったですよ。
あのね、なんていうか、あぁ。卒業したんだなと。
まわりの人と、年とかきっとあんまりかわらないんだけど、
こう、なんとなくちがうんですよね。僕は確実に卒業して、
学生であるということを失ってしまったんだなと。
あぁ。エモいですね。
こんなこと書くと、なにかを失ったかわりに、
別のなにかを得たんですよ。とか言われそうなんですけどね、
僕は卒業してから、別のなにかを得ることができたんでしょうかね?
うぅん。わかりません。
卒業してから僕があたらしく得たものといえば、
近所にできたブックオフのポイントカードくらいなものです。

ご飯をそこそこ食べ、雨のなか、四条へ買い物に。
ナベ君はカセットテープを大量購入。
僕はね、新しいバックパックが欲しくて、いつも行くかばん屋さんにいったんですけど、
どうやら欲しかったバックパックは売り切れてしまったらしく、
しかたがないので、喫茶店なんかでまったりと。長時間。

晩ご飯はナベ君の希望により、お好み焼きを。
木屋町のなんか古めかしいお好み焼き屋さんに行ったんですけど、
すごく京都っぽい。お座敷で食べるお好み焼き。
具と生地のはいったボウルを渡されて、勝手に焼いて食べなさいっていう、
不親切な放置プレイっぷりも京都っぽいです。


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でもね、なめたらあきませんよ。僕とナベ君は大阪っ子ですよ?
お好み焼きくらいきっちり焼き上げますよ。


(画像をクリックで拡大です)


濡れそぼる、京都の秋にお好みを。
すこし入るの躊躇してしまうような居ずまい。
(画像をクリックで拡大です)

今日はなにもない日だったので、お昼間はゆっくりと。
本屋さんでカイジ10巻を買って、
昨日、あまりの疲労のために買ってなかった週間少年マガジンも買って、
マンガ三昧。クオリティは低くとも、優雅な午後をアイスコーヒーとともに。
ざわざわ。どうしようもない。こんなことでは。
負け犬っ。まるで落伍者。死を。落伍者には、死を。ざわざわ。


9月23日から24日

いきなりですけど、泣き言言って良いですか?
もうね。眠すぎます。
昨日からずっと起きてて、まったく寝てないんですよ。
寝ないで遊んでた僕がわるいんですけれど、もう、無理。
昨日のこととかを思いだそうと、まぶたをとじると、
その勢いで眠ってしまいそうです。
目をとじても、まぶたの裏には昨日の思い出とかはなにも浮かばず、
極彩色の夢の世界が広がりそうです。
「瞳のうらには夢の国。さびしい僕をいざなって」
わけのわからない歌まで聞こえてきます。僕の蝸牛管の奥から。
作詞作曲は宮本圭です。アホです。どうしょうもないです。
いやいや、でもがんばりますよ。

昨日はね、『ピカソ 円熟の時代展』っていうのを見に、
お昼から梅田に行ってたんですよ。
最終日で祝日ということもあって、けっこう人いっぱいでしたけれど、
本当に素晴らしかったですよ。パブロ・ピカソ。
ピカソの絵以外のいろいろな作品が見れるんですけど、
もう、めちゃくちゃ楽しそうなんですよ。
リトグラフを始めたころの作品とかはね、
嬉々として板を彫ってるんですよ。
ものすごいです。強烈なエネルギーです。
あんな線、普通では絶対に刻めないですよ。
っていうかね、ピカソの絵ってなに描いてるかわからんって言う人も、
けっこういると思うんですけどね、
僕が思うにピカソはね、すべてを描こうとし、
そしてそれを実際に描いてると思うんですよ。
たとえばね、ピカソの人物画なんかの場合、
その人のすべてが絵のなかにあるんですよね。
その人の美醜、人生や生活や歴史、喜びや絶望。
そういうね、全部をまるごと描いてるんですよ。
おそろしいまでの正確さと精密さで。
だからね、たとえそれが風景の絵であったとしても、
そこにはすべてがあり、そのすべては常にぴったりのサイズなんですよ。
それで、この展覧会はピカソの晩年の作品を展示してるのでね、
死んでしまう数年前の絵なんかもあるんですけどね。
ヤバいです。凄まじいです。すこし鳥肌がたっちゃうくらい。
死ぬ2、3年前につくられたエッチングがあったんですけれどね、
すこし恐怖を憶えてしまうくらい膨大なエネルギーがそのエッチングにはあったんですよ。
そこに描かれていたのは、「死」以外のすべてでした。
ピカソはね、死にたくなかったんですよ。
90近い年になってもまだ。
死にたくないという願望から、死以外のすべてが描かれたエッチングをつくったんですけど、
それを支配しているのは絶望的な死のイメージなんですよ。
なんていうか、真っ白な大きい壁に、黒い小さな点がぽつん、とある感じでしょうか?
たしかに白い部分のほうが確実に面積は広いんですけど、
黒い点はほかのどの部分よりも目立ってしまうんですよ。やっぱりね。
狂気的なまでの死への拒絶と、それと同等の生への執着。
それをね、完璧なかたちであらわしてるんですよ。ヤバいです。

「僕が子どものころ、母親は僕にこう言った。
『おまえは、兵士になれば大将になるよ……』
その代わり、僕は画家となり、ついにピカソとなった」

そうなんですよ。
ピカソはね、たとえなにを描こうともピカソであって、
それがすべてで、それこそがリアルなんですよ。
うぅん。さすがです。
幼少のころより、パブロ・ピカソは美術においての僕のヒーローです。

ピカソ熱もさめやらぬまま、そのままプールへ。
軽くね、1000くらい泳ぐつもりだったんですけど、
すごく調子が良くて、泳ぐこと自体が楽しくてしかたなくて、
結局、2000泳いでしまいました。閉館まで。
なんですか?まさかのキュビズム・ハイテンションというやつでしょうかね?

地下鉄に乗って、京橋へ。
govigoviさんの路上絵葉書等実演販売大会へ。
僕もすこし売るのお手伝いしたりしたんですけどね、
っていうか、govigoviさん。ビビりすぎ。
僕ね、お客さんが来たらとりあえずしゃべって、お客さんを巻き込んで、
わけわかってないうちにポストカードとかを買わしちゃうんですけど、
それにかなり驚いておられました。もうね、
「この人はなにを言っておるのだ?
いや、むしろ、この人は本当に我々とおなじ種族なのであろうか?」
と、いう感じですよ。いやいや、僕は普通の子ですから。
夜おそくまでやってるモスバーガーで、僕はご飯を食べたり。
終電の時間までいろいろとお話をしたりして。
楽しかったです。ありがとう。

このあとね、終電で京都に行ったんですけど、
泣き言言って良いですか?もうね、無理です。
これ以上書けそうにありません。眠すぎます。
なので、つづきは明日という方向で、
みなさんの御機嫌を伺いたいなという感じなんですけど、
いかがなものでしょうか?
よっしゃ。寝ます。寝てやりますとも。
もう知りません。愛の放置プレイです。
おやすみなさい。また明日。


9月22日

今日はね、2週間ぶりに家庭教師やったわけですよ。
大阪地下鉄御堂筋線終点なかもず駅まで行ってたんですけど、
やっぱり電車では寝るわけですよ。やることないし。
でかいヘッドフォンで音楽聞いてるから、
雑音とか車内アナウンスとかは一切聞こえないし、
めったなことでは起きないんですね。
もう、ずっと寝てるわけですよ。
どれくらい寝てるかというと、アナウンスが音楽で聞こえなくて、
今日の帰りの電車で乗り過ごしちゃったくらい寝てるわけです。
で、今日の行きしなも、思いっきり寝てたんですよ。
車両のはしっこのシートで、お行儀良く。
さっきも書きましたけど、雑音とかでは起きないんですね。明らかに。
でも、今日は起こされてしまったわけです。なぜか?
ん?なにこれ?なんか重い。
膝とか太もものあたりにものすごい圧力を感じたんですね。
多分、心斎橋らへんで。
となりの人のかばんの角っこが僕の身体にあたってるとか、
そういう、鋭角的な圧力じゃないんですよ。
もっと、こう、なんていうか、平面的で均等な圧迫感です。相当量の。
なに?僕は目をあけました。そこにはでかいケツがありました。
け、ケツ?なんで?なんで僕の足の上にケツがある?
目をさまして、最初に見たものがケツ?
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」
以来の名文が書けそうです。
「起きたら、ケツだった」
いやいや、そんなん言うてる場合ちゃいますよ。
なんかね、良く見たら、でかいピンクの服のお姉ちゃんが、
ギチギチのスペースに座ろうとしてるわけですよ。
いや、座ろうとか、できればそうしたい的な奥ゆかしさもなく、
もうね、完全に座っとるわけです。僕の膝の上に。
お姉ちゃんの左ケツの半分は、完全に僕の膝の上にあるんですよ。
お姉ちゃんごつすぎます。重すぎます。とりあえず。
がたい良すぎます。多分、僕の倍くらいでかいです。
それがね、僕の膝の上に座ってるわけですよ?わかりますか?
こういうのって、北新地あたりのキャバクラとかでは、
きっとお金払って座ってもらうんでしょうけど、そんなんいりません。
大阪市営地下鉄でそんなサービスしていりません。
あなたはキャバクラ嬢気取りですか?と。
苦痛に対して支払う対価なんて、僕は持ち合わせていないですよ?と。
っていうか、あなたがキャバクラ嬢?女子プロレスラーのまちがいじゃないですか?
そのネックレスは対戦相手の首を締めるためにあるんですか?
とりあえず、緑色の霧でも吹いてなさい。
え?なに?女子プロレスラーじゃない?
じゃあ、その紫色のどぎついアイラインはなんなんですか?
リングネームはファイティングヴェルベットローズとかですか?
え?ホントにちがう?女子プロレスラーじゃないとおっしゃる。
そうですか。じゃあ、早くうまいちゃんこを作れるようになってください。
とかなんとか、思ってたら、灘波で降りていきました。
あぁ。良かった。っていうか、ひと駅くらい立ってなさい。
どんだけ足腰よわってるんですか?
そんなん言うてたら、首輪でつないで、
僕ん家の近所の公園で、トリュフを探させますよ?
灘波でお姉ちゃんがおりるために立とうとしたんですけど、
もうね、なかなか立てないんですよ。すっぽりはまってて。
やっとのことで立ったんですけどね、
もう立ったっていうより、抜けたって感じでした。
すこしだけ、ワインのコルクの気持ちがわかりました。
そんな週はじめ。


9月21日

今日もね、こりずにまた観てたわけですよ。
『ノッティングヒルの恋人』を。夕方に。
もう、しつこいとか言われるかもしれませんけど、
またもや泣いてしまったわけですね。
『ほたるの墓』『ニューシネマパラダイス』『レオン』につづく、
号泣映画になってしまう可能性もあったりなかったり。
ちょっと前に観た映画やし、今日はさすがに泣かんやろう?
とか、思ってたんですけどね。甘かった。
なめてました。ジュリア・ロバーツさん。ごめんなさい。
美人すぎます。可愛すぎます。あなたは素敵です。
横から見たらあごしゃくれてるとか、もう金輪際言いません。
お前は日本代表の控えゴールキーパーか?とかも、もう言いません。ごめんなさい。
あと、エルヴィス・コステロさんにもあやまっておきたいと思います。
とりあえず、この前エルヴィス・コステロのCD借りてきてみたんですけどね、
ノッティングヒルの主題歌の、"She" が流れるだけで、
泣きそうになってしまいます。なんとかしてください。コステロさん。
この曲、どうやらフランスの超人気歌手、
シャルル・アズナブールっていう人の歌のカヴァーらしいんですけどね。

"She maybe the face I can't forget
The trace of pleasure or regret
Maybe my my treasure or the price I have to pay
She maybe the song that summer sings
maybe the chill that autumn brings"

(忘れることができない彼女の顔
それは歓喜?それとも後悔の痕跡?
僕の宝物かもしれないし、なにかの代償なのかもしれない
彼女は夏が歌う讃歌
それとも、もしかすると秋がはこんでくる涼やかな風)

歌詞もなかなかフランス人っぽく、アイロニックで素敵です。
絶対に安直に、"She is my everything"
とかって言わないところとか。
まあ、"She maybe the reason I survive"
って、言うとりますけどね。うぅん。


9月20日

昨日の夜、部屋のデッドストックブック墓場を漁った結果、
でてきたのが、またもや中島らもさんの『お父さんのバックドロップ
30分くらいで読めたし、良いお話でしたよ。
これ、ちょっとかわってるけど、善良なお父さんたちと、
お父さんをけむたがっているけど、ホントはお父さんが大好きな、
子供達のお話をあつめた短編です。
悪役レスラーのお父さん。売れない落語家のお父さん。
そんなお父さんたちが見せる、
子供達へのちょっとかわってるけど真剣な愛情と、
すこしのペーソスが含まれてるお話です。
うぅん。良いですね。お父さんの悲哀。
すこしエモいお話ですよ。泣きそうになりましたし。

お昼に本の買い出しに。雨にもかかわらず。
傘は持たずに。いろいろと、5冊ほど。
節操ないですね。でも、これで2週間は最低もつかと。

夕方に帰ってきて、DVDで『ケミカル51』を。
予想に反しておもしろかったですよ。
イギリス映画好きですし。あの、蔓延してる不幸な感じが。
ロバート・カーライルでてますしね。おっとこまえです。
サッカーのユニフォームを四六時中着てるのも、素敵です。
リヴァプール。ゴー、ゴー、レッズですよ。
コメディです。アクションかと思いきや。
ストーリーとかオチとかむちゃくちゃですけど、コメディですから、
もう、そんなんどうでも良いです。
あ。でもコメディだからって、笑えるっていう意味とちゃいますよ。
うぅん。なんていうだろう?スタイリッシュコメディ?
うん。これですね。カッコ良いですよ。ロバート・カーライル。


9月19日

今日も早起きで兵庫県へ。
兵庫県立美術館でやってる『クリムト展』を見に。
クリムト。あんまりどんなんか知らんかったんですよね。実は。
ここには去年くらいにゴッホが来てた時にも行ったんですけど、
相変わらずのファックぶりです。
っていうかね、障害者手帳使えないってどういうことですか?
2人で1500円って。アホかと。
京都とか大阪を見習いなさい。美術館、全部ただですよ?
それにね、なんですか?あの無駄な階段は。
ファックバリアフリーにもほどがある。
安藤忠雄さんはなにを考えてるんでしょうか。
もうね、なんでもかんでもコンクリ打ちっぱなしにしたら、
勝ちやと思とりますよ。まあ、どうでも良いですけど。
安藤忠雄さん好きじゃないし。
それよりね、展覧会ですよ。文句ばっかり言ってないで。
これはなかなか良かったですよ。
ここから先、僕の勝手な感想なんで、あんまり信じちゃだめですよ。
解説書とか読んでないから、いろいろまちがってるかもしれませんし。
あくまで主観ですから。僕が絵を観て、僕が思ったことですからね。
クリムトっていう人は、どうやら女性の絵ばっかり描いてて、
ファム・ファタルを描こうとしてたらしいんですけどね、
最初のほうは写実的に、そして段々デフォルメしながら、
写実と記号のギリギリのラインで女の人を描くようになるんですけど、
もうね、完全に女の人を信用してないんですよ。
なんていうか、こいつら、いつか裏切りよるんちゃうか?
って、思ってたと思うんですよ。僕が絵を見て思うに。
ファム・ファタルを描くのに、これはけっこう致命的ですよね。
さあ、どうする?ファム・ファタルは描けるのか?それともアイフル?
って、思いながら見てたんですけど、最後の絵で、ちゃんと答えを出してました。
最後に飾られてあった絵は、完全にファム・ファタルでしたよ。
でもね、その絵、なんていうか、すごい危ういんですよ。
実存性がまったくないというか、今にも消え入りそうなんですね。
その絵自体が。っていうか、その絵のなかの女性そのものが。
幽霊画を見ている感じとでもいいましょうかね?いや、それはちょっとちゃいますね。
たしかにその絵はファム・ファタルを描いたものであるけれど、
その絵のなかの女性自体の存在があやふやなんですよ。
じゃあ、どないやねん?と。無限ループに陥ってしまいそうな絵です。
うぅん。むずかしい。この説明わかりますかね?
見てない人にはわかりづらいかもしれませんね。
いや、見た人にもわかるかどうか心配ですけど。
とにかくね、最後の絵は素晴らしかったですよ。情報がすごく多い。
ほかにも良い絵はたくさんありましたしね。
ただ、ほかの画家にくらべると、熱量がすこし少ないなと。
とか、思ってたんですけどね、あれですよ。
クリムトさんのデッサンがたくさん飾ってあるコーナーがあって、
そこを見てた時になんとなくわかったような気がしました。
クリムトさん。絵の温度は低いけど、頭が多分良いんですよ。
ロジカルにものを考えることができるんですよ。
だから、あの最後の絵だったんですね。と。
ファム・ファタルの答えがあの絵になったんですね。と。
うん。750円ぶんの価値はありました。素晴らしかった。
っていうか、僕ね、基本的に美術館って、一人で行くんですけど、
だれかと行くのもけっこう楽しいですね。感想聞けるし。
好きな絵がそれぞれちがってみたりして。

昨日の夜、恐ろしいことに気づいたんですよ。
ヤバい。読む本がないぞと。
寝るまえに僕は本を読むんですけどね、その読む本がないぞと。
このままでは気が狂うぞと。わるい夢にうなされるぞと。
で、デッドストックをかき回してみたりして、
ひっぱりだしてきたのが、中島らもさんの『舌先の格闘技
夕方、帰りに寄った京橋の喫茶店で読み終わりました。
らもさんの対談集です。良いです。読みやすい。
プロレスの前田日明さんとの対談が良かったです。
正直、プロレスラーは馬鹿だと思ってたんですけど、
前田日明さん賢いです。良く考えてますよ。いろいろ。
「男の強さって、その人の持ってる
センチメンタルの感覚の量に比例すると思うんですよ」


これが原因で戦争が、
起きたり起きなかったり。
夕暮れ時の幸福。
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あぁ。本買うの、また忘れてました。アホです。
デッドストックをまた漁るんですか?
まあ、良いです。さっくり1日くらいで読める本探してきます。

写真ページ更新。


9月18日

最近家にいないことが多くて、
全然本を読めてなかったんですけど、
やっと読みましたよ。イプセンの『人形の家
これね、普通の小説とかじゃなくて、戯曲なんですけど、
まあまあではないかと。トピックも古いですし。
なんか、女性解放を訴えたシナリオらしいんですけど、
まあ、今読んでも。あんまりね。
アホの女の人が8年かかって、
やっと自分の夫がアホやと気づいて、
こうしちゃおれんと、わけもわからんと家出する。
っていうストーリーなんですけどね。
まあ、どうっちゅうことはないわけですよ。
でもこれを1800年代に書いたことがすごいことなんですね。きっと。
女性の方は読んでみても良いかと。
そして、思いっきりフェミニズムに感化されてみるのもありかと。
ラストは男のアホさ加減が余すところなく描かれてますから。
でもねぇ。男の僕から見たらねぇ、やっぱりどっちもアホなんですよね。
「私は世間を知りません。だから、今日この家を出ていきます」
って、なんですか?あなた。夫と子供捨てて出ていく理由がそれですか?
あなたはドラゴンボールの孫悟空ですか?
「オラ、もっと強い奴と戦いてえ」
アホか。同レベルじゃ。

昨日サッカーしたんですけど、どういうわけか筋肉痛は出ず。
そんなこんなで夕方に『ローマの休日』を観ました。
いや、ヤバいですよ。
なにがヤバいって、オードリー・ヘップバーン。
オードリー・ヘップバーンの映画観るの初めてだったんですけどね、
この人が出てたらね、もうなんでも良いです。
美人すぎる。顔ちっちゃすぎる。演技もすごくうまいですしね。
『ノッティングヒルの恋人』のジュリア・ロバーツが、
きゃわいいとかいってる場合ちゃいますよ。
超絶に美人ですね。
ストーリーもすごく良くできてますし、
白黒映画とはとても思えませんよ。
あぁ。切ないお話でした。
そういえば、グレゴリー・ペックはすこし、
ジュード・ロウに似てますね。
どっちもすこしハゲてますしね。いや、どっちにしろ男前です。


9月17日

今日は普段の僕からは考えられないほどの早起きを。
D社のサッカー大会があったので、それに参加するために。
お昼からだったので、朝早く起きざるをえなかったわけですね。
っていうかね、駅に向かう道すがらの公園で、おっさんにまたもや話しかけられました。
僕はいつも、外に出る時はでかいヘッドフォンをして、
音楽聞きながら、歩いたり電車に乗ったりしてるんですけど、
公園で煙草すってたら、おっさんが近寄ってきて、
「なあ、にいちゃん。なに聞いてんの?わしにも聞かせてや」
と、言われました。
いやいや、あんた。僕がたとえばとんでもなく親切な人で、
「シェリル・クロウを聞いてるんですよ。おひとついかが?」
とか、言ったところでわかるんですか?
僕が三橋美智也とか聞いてるのならまだしも。
横文字ですよ?シェリルなクロウですよ?
それになんなんですか?そのまっ黄色のジャージは。
阪神優勝したからですか?それともあなたはキレンジャーかなんかですか?
家に帰ってカレーでも食べてなさい。
ということでね、丁重にお断りさせていただきました。
僕ね、すごく多いんですよ。おっさんとかおばちゃんに話しかけられることが。
しかもかなり、向こうに行っちゃってしまいかけの人たちから。
頭のなかが一年中春爛漫な人たちから。
春虫虫と書いて、蠢く(うごめく)ですよ。それを具現化してる人たちから。
なんでだ?僕はそんなに人畜無害には見えないと思うんやけどな。
あれですか?同じにおいを感じる。とかいうやつ?
きゃー。いやぁあああぁあ。そんなん、いやぁああ。
いやいや、僕はきちがいじゃないんでね。それはないと願いたいものですけどね。
いや、普通のおっちゃんとかおばちゃんとかにも良く話しかけられるんですけどね。
っていうか、なんでおっさんとおばはんばっかりなんでしょう?
もっとギャルとかに話しかけられたいものです。いや、マジで。

そんなこんなで住之江まで行ってサッカーしてたんですけどね。
今日も、というか今日こそグダグダでした。先週よりも。
はじめのうちは、暑かったし身体がおもいこともあって、
前線付近でポストプレイとか、パス出しとか、
そういうワンタッチプレイばっかりやってたんですけど、
もっとアグレッシブに行け。と命じられ、最後はすこし強引に。
ドリブルやってみたり、シュート打ってみたり。
何度かね、そのおかげで良いかたちはつくれたんですけどね、
ゴール決められなきゃ意味ないです。
ミスチル風にいえば、
意味、なぁいじゃぁ〜ん。
です。あぁ。ぐずぐずでしたね。
次、がんばります。

大阪まで直樹君に送ってきてもらい、
思ったより早く帰ってこれたので、
帰ってくるなり、熱めのシャワーをザッと浴びて、
冷たいお茶をごくごく飲んで、部屋の冷房をキンキンにして、
お香などをゆるゆる焚いて、パラパラとマンガ本を読んでみたり。
CD聞きながら、ソファでうとうとと浅い眠りを。
と、いうような擬音語擬態語で全部あらわせられるような生活を。
良いですね。擬音語・擬態語的生活。とてもシンプルです。


9月16日

午前中からの予定がちがう日になったので、
今日は家で映画を。『ノッティングヒルの恋人
良いですよ。やっぱり。安全確実。
これね、観るの2回目でほかに観たい映画もたくさんあったんですけど、
最近寝不足気味で、途中で寝てしまう公算が高かったので、
寝ても良いように2回目の映画で、
しかも確実に安全な映画が観たかったんですよね。
そういう諸々の事情によりノッティングヒルの恋人となったわけです。
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントがでてます。
この映画、ストーリーはさえない本屋のにいちゃんと、
ハリウッドスターの世界的な女優が愛だの恋だの言ったりするという、
ありえないお話なんですけどね、もうそんなんどうでも良いんですよ。
この映画はファンタジーですから。
映画がはじまって15分。
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが初めて会ったシーンで、
ジュリア・ロバーツがヒュー・グラントにいきなりチューするわけですけどね。
このシーン。ストーリー上は別にいらないんですよ。
でもね、この映画には必要なんですよね。
観てる人に、この映画はリアルではなくファンタジーであると、
はじめに知らせておくために。
だって、初めて会った人にいきなりチューなんてしないでしょ?
それもあんた。ハリウッドのトップ女優がですよ?
ありえないでしょ?リアルじゃないでしょ?
でもね、このシーンで僕たちはわかるわけですよ。
この映画はおとぎ話であると。そのつもりで観ろよと。
っていうか、やっぱり2回目にも関わらずラストで泣いてしまいました。
このラスト。素敵ですよ。とても。
ラストシーンだけでも観る価値あります。
ジュリア・ロバーツがものすごくきゃわいいです。
ラストで流れるエルヴィス・コステロの歌も素晴らしいですしね。
DVD買おうかしら?あ。それならサントラも買います。
でもねぇ、あえて一つだけ文句言うとすれば、字幕ですかね。
この映画ね、ヒュー・グラントはどちらかと言えば内省的でかしこくて、
少しかわった言葉の言い回しでしゃべる人の役なんですけど、
それが字幕では普通の言葉になってました。
いやいや。もっと古風でかわったしゃべりかただから。
そういうキャラクターだからこその、ラストのあのセリフなのに。もったいない。
まあ。良いですけどね。滂沱の涙を流したことですし。
結局最後まで寝ないで観てたことですし。
7泊8日でレンタルしてきてるので、
期間中にもう一回くらい観るかもしれませんね。

晩ご飯は牛肉の薄切りのバター炒めをトマトソースで。


(画像をクリックで拡大です)

あと、野菜不足をおぎなうためにサラダを山盛り。


(画像をクリックで拡大です)

すだちのドレッシングで。ドレッシングとかはその度につくりますよ。
やっぱりそのほうがおいしいですしね。
時間たつと、オリーブオイルとか酸化しちゃいますし。
いや、マジでサラダを山盛り食べてしまいました。
バッタと見紛うほどに。

写真ページ更新しました。
おそくなって申し訳ありません。

あ。あとね、昨日行っただんじりの写真です。


(画像をクリックで拡大です)

もうね、おっさんたち、目、血走りすぎですよ。
闘争本能むき出しです。


9月13日から15日

3日ぶりですね。こんばんは。
さぼってたわけちゃいますよ。
家にいなかっただけです。

一昨日はお昼から堀江に。ナベ君と。
知り合いのgovigoviさんが出展している絵本展にいってきました。
いやいや、なかなか素敵でしたよ。govigoviさんの絵本。
ナベ君は絵本を読んで、
「あぁ。あかん。エモい。おっさん泣いてまいそうや」
とか、言ってたし。
ART HOUSEっていうところでやってたんですけど、
他にも60人ほどの人が出展していたりして、
全部見るのが大変なくらいでした。

夕方から長居陸上競技場へ。サッカーを観に。
お友達が余ったチケットを送ってくれて、
それで観に行ったんですけどね、あまりに良い席でびっくりしましたよ。
あんな良い席で僕はいまだかつてサッカーを観たことなかったほどに。
バックスタンド11列目。
セレッソ大阪と京都パープルサンガの試合だったんですけど、
これもまた良い試合でした。
両チームのエースがきっちり仕事をして、結果は3対2で京都の勝ち。
点数がたくさん入る試合っていうのは、
たいがい荒くて雑なゲームになってしまうものなんですけど、
そういうこともまったくなく、好ゲームでしたよ。
まあ、試合終了間際にこの試合2得点で、セレッソのエース大久保選手が、
原因不明の退場をくらってましたけれどもね。
なんかしたんかな?審判に暴言でも吐いたんでしょうかね?

夜中に京都に帰ってきて、ナベ君と映画を。
二日連続『ブラックダイヤモンド』を観ようっていう話だったんですが、
結局『X-MEN 2』を観ることに。
っていうかね、いつものようにX-MEN 2について書こうと思ってたんですけど、
もうね。無理です。レビュー書くの。
だって、内容なに一つ覚えていないんだもの。
主人公の名前すら忘れてしまったんだもの。
要するに、そういう映画だったっていうことですかね?
2日前に観た映画だから、なにもかも忘れてる?
いやいや、そんなアホとちゃいますよ。
でも、パート1を先に観ておかないと、内容わからないつくりでしたし、
内容もそんなにおもしろくなかったような気がしますし。
おわってから2人で文句ぶつぶつ言ってた気がしますし。
ものたりないとかなんとか。盛り上がりに欠けるよなとか。
あ。1はだいぶ前に観たんですけどね。
忘れてたわけですよ。いつものように。
だからわからなかった部分もあるのかもしれませんけど。
「あぁ。ブラックダイヤモンド観ておけば良かった
ジェット・リー祭をしたかった」
2人でそんなことを言ったとか言わないとか。

昨日はね、正直なんもしてないんです。
お昼にお友達が来て、僕を大阪に帰らせてくれなかったくらいです。
それでしゃあないからみんなで一日中遊んでた。そんな一日。
夜中にエモい話をして、泣きそうになってしまった。そんな一日。
前の日にバスタブで洗濯してたユニフォームを、
一度も着ることなく、ベランダに干しっぱなし。そんな一日。
そのくせ朝まで寝ずに、なにやらいろいろ遊んだり。そんな一日。

今日の朝の8時ね。急に決まったんですよ。
寝てないためのハイテンションの賜物かもしれないのですけど。
岸和田に行こうと。だんじりを見に行こうと。
君の青い車で海へ行こう。置いてきたなにかを見に行こう、ばりに。
寝てないのに。岸和田なんて、意識が遠のくほど遠いのに。
それで急遽岸和田へ。お友達の赤い車で。
車のなかででみんなで大合唱。テンションは維持の方向で。
ナベ君の実家に車をおいて、電車で見に行ったんですけどね、
いやいや、すごかったです。初めてのだんじり。
南海電車がね、すでに殺気だってるわけですよ。意味もなく。
それに、駅からおりたとたんに感じられる、あのお祭り自体の熱量。
集束して上方へ舞い上がる熱気。粒子の少しあらい空気。
もうね、土地柄もあるんでしょうけど、がらのわるいことわるいこと。
街全体がね、本気なんですよ。だんじりに。
「ハレ」の日と「ケ」の日の意味がわかった気がします。
でも、8月の堺市でのお祭りでも思ったんですけど、
やっぱり僕はあんなにはっちゃけられません。
だんじり見ても、別に血は騒がなかったですし。
ナベ君とかはかなり興奮してましたけれども。
こういうのってやっぱりあれですかね?
男の子としてはすきだらけなんでしょうね。
もっと血を。もっと興奮を。

っていうかね、阪神優勝しましたね。
ナベ君の実家で今日の阪神戦観てたんですけど、
普段、野球にあんまり興味ないとか言ってる僕も、
やっぱり幼少のころから阪神は好きなわけで、
今日勝った時は、少し泣きそうになりました。
イラブのはしゃぎっぷりとか、矢野とかを見てるとね。
感極まりそうになってしまいましたよ。
勝てて良かった。日本シリーズも勝ってください。

あぁ。それにしても眠いです。3日間ろくすっぽ寝てないし。
だんじりの写真も撮ったんですけど、アップロードは明日でも良いですか?
蜜柑さんの写真も更新しないといけないんですけど、明日でも良いですか?
とりあえず、もう寝ましょうかね。
明日からはここのページ、また毎日更新です。
おやすみなさい。


9月12日

久しぶりにお昼になにもなかったので、
久しぶりに家でDVDを。『ブラック・ダイヤモンド
ジェット・リー主演のアクション映画なんですけど、
いやいや、おもしろかったです。
オープニングからいきなり度胆を抜かれます。
なんでそんなことができる?ジェット・リー。
製作はマトリックスシリーズのジョエル・シルバーです。
無駄な要素やシーンがあまりありませんし、
それぞれのキャラクターの役割がはっきりと立っているので、
中途半端な感じには全然なりませんよ。
アクション映画として、スッキリとまとまっています。
途中、核とかプルトニウムとか核融合がどうのこうのみたいな、
話がでてきたんですけど、あれですね。やっぱりね。
原子力的な英語を、ちょっとまえまでずっと読んでたせいで、
字幕読まなくても普通にわかってしまいました。少し、へこみました。
これね、エンドロールのあとに脇役の人たちが、
「今度のことを映画にしよう。キャストは俺が〜で」
とかって、ノリノリで与太話しをするんですけど、
これがかなりおもしろいんですよ。
声に出して笑ってしまいました。良く訴えられませんでしたね。

昨日、2年前の9月11日以降、
世界はなんでもありになってしまったって書きましたけど、
BBSにもそのこと書いてる人多いので、今日も少し。
今まで僕が生きてきたなかで、こんなんありか?
とか、こんなことがホントに起こるなんて。と、思ったことが3つあるんですよ。
一つ目は、阪神大震災。もうね。この世のおわりかと思いましたよ。
関西では地震は起きないという、僕の認識はこれで見事に破壊され、
なにが起こっても変じゃない。と、思うようになりました。ミスチルばりに。
二つ目。オウム真理教地下鉄サリン事件。
これはね、衝撃でしたよ。
70年安保とか、日本赤軍とかをあんまり知らない僕にとって、
初めて目の当たりにしたテロでした。日本国内で。しかも、無差別テロです。
この事件はね、世界的に見ても大きな事件だったらしいです。
テロリストのなかにも暗黙のルールというか、
コンセンサスみたいなものがあるらしく、
その一つが、「テロに毒ガスや神経ガス、細菌兵器を用いない」
というものだったらしいんですけど、それが破られた歴史的な事件らしいです。
世界中のテロリストすら、戦慄したテロ。
しかも、地下鉄サリン事件はテロの目的が不透明ですしね。
教祖が自分の権力を誇示するためだけに行なったんでしょうかね?
良くわかりません。どっちにしろ不気味ですし、不条理極まりない。
いや、僕がアホなので知らないだけかもしれませんけど。
突然、なんの前ぶれもなく人は死ぬ可能性がある。
そう思って、かなり恐怖しましたね。
3つ目はね、2001年9月11日アル・カイーダアタックです。
この3つは、僕の意識というか、考え方をガラッとかえたとまではいかないまでも、
僕のなかでのなんらかのターニングポイントとなった事件です。
3つともかなり恐怖ですね。純粋な。
あ。あとあれですね。神戸の淳君殺害事件。
これも、日本の犯罪史における転換点ですよね。

1999年のノストラダムスの予言に関して、
僕の高校の宗教の先生は、こう言っていました。
「たしかに1999年の7月に地球は滅びるかもしれない。
でも、それと同じ確率で7月に地球は滅びないし、
さらに1999年の7月に地球が滅びると言うのなら、
まったく同じ確率で、明日地球が滅びるかもしれないのです」
そう。なんでも起こりうるんです。そして、それは突然なんですよ。いつも。
たとえ、それが僕らの想像の範疇を大幅に越えてしまっているとしても。
なんか、今週はじめに関東に大地震が起こるとか言ってますね。


9月11日

昨日の夜、山本周五郎さんの『さぶ』を、
読み終わったんですけど、良いですよ。これ。
文章が素晴らしいとか、ストーリーが恐ろしく良いとか、
なにが特別良いということはないんですけど、
一つの小説として、すごくきれいにまとまってます。
ストーリーはとてもベタで、2時間ドラマみたいな感じではあるんですけど、
出てくる人の素朴な心根や、美しくやさしい文章がとても気持ち良いです。
まあ、ベタに何回か泣きそうになってしまったわけですけどね。
直球勝負きらいじゃないし。出てくるひとみんな良い人だし。
たまには日本人の小説も読まなければと思った次第です。日本人だしね。
っていうか、『さぶ』を読んでると僕が言うと、ナベ君と直樹君は、
「なに?ホモ雑誌?」
と、一緒のことを言ってました。アホですか?
貴様ら、そんなこと言うてんと、もっとやせなさい。
とにかくね、山本周五郎さんの『さぶ』はけっこうおすすめですよ。
文章も平易ですし、読みやすいと思います。

今日はお昼から枚方に。
この前もらったアイルランドのユニフォームのお金を払いに。
37ユーロかなんかで、5000円でした。やす。
1時間半ほどおしゃべりを。うだうだと。
帰ってきてお絵書きのお仕事をおわらせました。
あぁ。おつかれさまでした。
まあ、今までのに少し修正くわえる作業だけだったので、
そんなにしんどくはなかったわけですけど。
さあ。これ。夜ひまですよ。今日は。
きゃっきゃっきゃ。なにしましょうかね?

っていうか、さっきね、ふと、心配になったんですよ。
『踊る大捜査線』おもしろくないとか言ってるのは僕だけじゃないのか?
むしろ、あんな映画をみんな真剣におもしろいと思ってるのか?
ということに。漠然たる曖昧模糊とした不安の渦。拡散。
インターネットで調べましたよ。
他の人のレビューとかね。いろいろと。
まあ、大絶賛してる人とかがわりと多かったですけど、
ボロカスに書いてる人もいて、少し安心しました。
でね、大絶賛してる人のレビューを見つけると、
「ん?こいつ。東宝の社員か、この映画のまわし者やな?」
とか、頭のなかで思ってる自分にちょっと笑ってしまいました。
君はどんだけこの映画のこときらいやねん?と。

終戦記念日の時も同じようなこと書きましたけど、
今日も書きますね。今日は9月11日。
2年前の今日、アメリカの貿易センタービルに、
飛行機が突っ込みました。アル・カイーダアタックです。
僕はこれを旅行から帰ってきしなに寄った、直樹君の家で観たんですけど、
慄然としました。想像の枠外で起きたことに対する、リアリティの欠如。
マジで?映画かなんかだと思いましたよ。
あの日以降、世界はなんでもありになってしまいましたね。


9月9日から10日

昼。休日出勤気味だった直樹君が、
大阪まで僕をむかえに来てくれたので、
自動車で奈良へ。サッカーをしに。
僕ね、直樹君の勤めてるD社のサッカーチームに入れてもらってるんですよ。
チームのユニフォームをつくってしまうくらいの意気込みで。
昨日は、サッカーって言っても、1チーム5人編成の、
フットサルをやったんですけどね。夜の7時半から。
サッカーやるのとか、ボールをさわることすら2ヶ月ぶりくらいだったので、
もうね、はじめのうちはグダグダでどうしようかと思いましたよ。
パスは思ったところいかないし、シュートもへなちょこだし、
ドリブルもなにやって良いかわからなくて、テンパるし。
最後のほうはじんわりと調子が良くなってきて、
まあそれなりでしたけれども。
新しくできた百貨店の屋上の、フットサルコートを借りてやってたんですけど、
夜の風がとても涼しく、スポーツで汗を流すのも久しぶり気味だったので、
とても気持ち良く、楽しくサッカーができました。10時半まで。
え?10時半まで?遅すぎやしませんか?
さすが、D社。
勤務終了時刻も遅けりゃ、サッカー終わる時刻もおそい。
どれくらいおそいかというと、僕が普通に大阪帰れないくらいおそいです。
まあ、直樹君の家に泊めてもらうことになってたから良いんですけどね。楽しかったし。
深夜にみなさんで餃子の王将へ。餃子祭り。
おそくまで猥談してました。えらいこっちゃ。

で、直樹君の家に泊めてもらったわけですけど、
なんなんですか?あの部屋は。ヤバいです。汚いです。
大学の時よりもひどいです。
いや、僕が今まで見たなかのどの部屋よりもひどいです。
普通ね、たとえば、自分の部屋をひとに説明する時って、
「部屋の真ん中にテーブルがあって、窓際にソファベッド。
壁は一面本棚で、パソコンはテーブルの上にある」
とかって、僕の場合は言えるんですけどね。
いやいや、彼の部屋はそんなん無理ですよ。
「ゴミか、直樹か」
きゃー。なんですか?
このオール・オア・ナッシングみたいな説明は。
ある意味男らしいけど、そんな男らしさいりません。
もっと別のところで披露してください。

朝起きて、お昼ご飯を食べて、いきなり京都に行くことに。
ナベ君の家に行って、直樹君はナベ君に髪を切ってもらってました。
なかなかに上手でしたよ。
みんなでセネガル対日本のサッカーの試合を観てたんですけど、
やっぱりというか、なんというか、僕は途中で寝てしまいました。
なぜか日本代表の試合はいつも寝てしまいます。
今日はちゃんと観るつもりだったのに。あぁ。
それにしてもアフリカ人。めちゃめちゃ足速いですね。ジャンプも高いし。
あんなんに個人の力では勝てるわけないのに、
攻撃の時に個人の力に頼る戦いかたをしててもあかんでしょう。さっぱり。
フォローとか連携による突破がなかったですね。全然。
ヨーロッパ組がいろいろ疲れてるっぽかったっていうのもあるでしょうけど。
まあ、20分しか観てないので、えらそうなこと言えませんが。
晩ご飯を食べて大阪へ帰ってきました。
ここ二日、3食連続中華料理ですよ。奥さん。

っていうかね、今朝から少し筋肉痛でね、
歩くのとかすこぶるゆっくりです。階段の昇り降りも。
あぁ。おじいちゃんの気分ですよ。
これ書いてるあいだ、やたら文字の打ちまちがいが多かったのも、
筋肉痛のたまものです。あぁ。いやだいやだ。


9月7日から8日

やっとというか、今さらというか、
昨日京都で『踊る大捜査線2』観たんですよ。
あのね。これ書くまえにさきに謝っときますね。
この映画をまだ観てなくて、今から観るつもりの人、ごめんなさい。
この映画を観て、おもしろいとか思った人、ごめんなさい。
この『踊る大捜査線』シリーズが好きな人、ごめんなさい。
ここから先、読まないほうが良いかもしれません。
いや、僕のせいとちゃうんですよ。
っていうかね、ありえない。なんなんですか?あの映画は。
映画?あれはほんまに映画なんですか?学芸会?
うんこちゃんすぎます。おもしろくないにも程がある。
おもしろくないこと、山のごとしですよ。信玄、攻めてきますよ?
っていうか、なんでこんな映画がむちゃくちゃヒットしてるんですか?
あれですか?紅茶キノコが馬鹿売れしたのと一緒の理由ですか?
ヤバいです。はじまって20分で帰ろうかと思いました。
もうね。無駄がおおすぎ。なにが無駄って、全部無駄。
けっこうたくさんのエピソードが盛り込まれてて、
それが交錯するようになってるんですけどね、すごく浅いんですね。
それに一つ一つが雑なつくりだから、感情移入できないし。
犯人探しの謎解きも大したことないし。コナン君のほうがまだちゃんとやりますよ?
で、クライマックス。それまでの経過が雑なもんだから、
すごく白々しいんですよ。寒い寒い。
それで、2時間15分?アホか。長すぎるっちゅうねん。
1時間半で十分です。
まあ、20分くらいで、「はよ、終わらへんかなぁ?」
って、思ってた僕は1時間半でもだめだったでしょうけど。
もっとキャラを立たせなさい。もっと主題を絞り込んで丁寧につくりなさい。
真矢ミキさんとかね、すごくおいしいと思うんですよ。
もうちょっと、丁寧に扱ったらね、すごく良いと思うんですけどね。もったいない。
まあね、一言で言ってしまえば、おもしろくなかった。と。アホか。と。
事件はどこでも起きてへんかったんちゃうんか。と。
あまりにうんこちゃんすぎたので、終わってから、
近くにいた家族連れに「これ、おもしろかったですか?」
って、真顔で聞いてしまいました。いや、おもしろかったらしいですけど。
一緒に行ったお友達もおもしろかったと言ってました。あぁ。
あれですね。だれかと一緒に映画行って、片方がおもしろいと思ってて、
もう片方がおもしろくないという感想な場合、
おそろしいことになりますね。やっぱり。一触即発。大山鳴動。カオティックハードコア。
そう言えば、織田裕二さんって、関西出身なんですかね?
たまにセリフまわしが、大阪弁ぽくて笑いそうになりました。

ナベ君の家に帰って、晩ご飯を。
トマトとバジルで冷たいパスタをつくったんですけど、
料理するの久しぶりだったためか、大量につくってしまい、
大量にあまらせてしまいましたが、
食事のあとも、ナベ君ががんばりつづけた結果、
夜中すぎにはほとんど食べてくれました。多謝。
もう、痩せろとか言いません。


食器不足につき、フライパンで。
(画像をクリックで拡大です)

あとは、ソーセージとキノコを炒めてみたり。ワインビネガーで。
とてもおいしかったんですけど、なんせ、出来上がりの色がまっ茶色で、
あまりに色彩がわるすぎるということで、写真は撮ってません。
っていうかね、みなさん。生バジルの葉っぱって食べられないものなんですか?
僕はとてもおいしいと思ってて、すごく好きなんですけど、
どうやらちがうみたいです。クセがあるからか?
いやいや、納豆とかにくらべればあんなもん。楽勝でしょ?
如何せん、こっちはフレッシュバジルですから。スポイルされてないんですから。
まあ、人の好き嫌いはそれぞれなんで、別に良いですけどね。

夜中にテレビでやってた『少林寺2』をナベ君と観たんですけど、
いやいや、おもしろいです。ジェット・リーすごすぎ。
『踊る大捜査線』なんか観てる場合ちゃいますよ?
タイトルから見ても、思いっきりカンフー映画なんですけど、
こう、なんていうか、少し泣きそうになりました。
リー・リンチェイとさんまさんの師匠の、
笑福亭松之助似のお師匠とのあいだの師弟の愛情とか、
リー・リンチェイと木村佳乃 似の女の人とのあいだの男女の愛情とかがね、
すごくストレートなんですよ。なんのてらいもないんですよ。
もう、直球勝負の愛に、泣きそうになりました。
カンフーはもちろんいちいちすごいし。

朝までサッカーゲームをして、昼ごろに起きる。
夕方から堺で家庭教師だったわけなんですけど、
まあ、普通に。つつがなく。


9月6日

昨日の夜に、ジェフリー・アーチャーさんの、
百万ドルを取り返せ!』を読み終わりました。
これ、ジェフリー・アーチャーさんの処女作なんですけど、
おもしろいですよ。爽快でいて痛快なお話です。
っていうか、この本ね、信用詐欺にあった人たちが、
そのお金を取り戻すっていうお話なんですけど、
ジェフリー・アーチャーさん自身が、
詐欺で無一文になった経験から書いたそうです。
いやいや、詐欺にあったり投獄されたりいろいろ大変です。
それにしても、『ケインとアベル』と似たような挿話があって、
そこって、けっこうみんなをびっくりさせる挿話なんですけど、
それよりも、それが『ケインとアベル』にあった挿話と、
まったく一緒だったのに僕はびっくりしました。
反則ちゃいますかね?けっこう重要な箇所なのに。
まあ、良いですけど。おもしろかったから。

夕方からプチ引きこもり。
英語の翻訳とちゃいますよ。あれはもうおわりました。
今日はね、お絵書きのためにひきこもってたんですよ。
やっぱりね、デザインのお仕事のためにひきこもるのは、
翻訳と一緒か、下手したらそれ以上にしんどいですけど、
なかなか楽しいものです。
たとえ、それがコンマ何ミリの仕事であったとしても。
しかしながら最近は、翻訳の仕事、
また引き受けても良いかなぁ。なんてぼんやりと考えてます。
え?マジですか?あんなしんどかったのに?
喉元過ぎれば熱さを忘れる。っていうやつでしょうか?
それとも僕が超高校級のマゾヒストなんでしょうかね?
うわぁああ。後者っぽいなぁ。いやだいやだ。
さらなる痛みを。もっと苦しみを。

写真ページ更新。


9月5日

夕方に『戦場のピアニスト』を。
これ、映画館に観に行ったけど、いっぱいで観れなくて、
しかたがないからかわりに『レッドドラゴン』を観た。っていう、映画なんですけど、
映画館で観たかったですね。良いお話でした。
いや、『レッドドラゴン』も相当良かったですけどね。
こちらもなかなかに素晴らしい。良いドラマでした。
しかしながら、映画としてはもうちょっと、
こう、意味付けをしたりしても良かったんとちゃうかな?
たとえばね、ラスト付近はもっと、こう、あこぎな構成でも良かったと思うんですよ。
ドラマチックに泣かせてみる構成とか。へこませてみるとか。
でもこの映画ね、原作者自身の体験に基づいて描かれているいわば実話なんですね。
だから、この抑揚のないラストの流れでもしゃあないんかなと。
映画というよりも、事実の記録として観たほうが良い映画ですね。
だからこそ、映画館で観たかった。
たくさんの人と、この事実を共有してみたかったですね。
でも、DVDとかで観ても、なにも問題ありませんよ。
2時間半くらいあって、少し長いですけれど、
そんなのあんまり関係ありませんから。
前半部分が抜群に良いです。是非。

っていうかね、しょうもないこと書いても良いですか?
最近気づいたんですけどね、日本人の女の人で歌うまい人、
まあ、簡単にいえば歌手なんですけど、
とにかく、 日本人の女の人で歌うまい人って、目はなれてる人多くないですか?
今思いつくだけでも、松任谷由実さん、ドリカムのボーカルの人、
アイコさん、ジュディアンドマリーのボーカルの人、ヒロセコウミさん。
たまにしか歌わないけど、サザンの原由子さん。
ミーシャさんに、アムロナミエさん。
最後のアムロナミエさんが歌うまいかは微妙としても、
みんな完全に目がはなれてます。
視野が広いです。うしろにも目があると、怖れられています。
ほら。女の人で目がはなれてる人は、歌うまいんですよ。
でね、僕が思うに、これでいくとハイヒールのモモコさんなんて、
超絶な歌唱力を持ってると思うんですよ。マリア・カラスばりの。
モモコさん、絶対歌うまいですよ。だって、目、はなれすぎだもの。
絶対、ふつうのゴーグルだったら、目のはしまで入りきらないもの。
どうですかね?まあ、しょうもないことですけどね。
引き続き、情報お待ちしております。
目のはなれた歌のうまい女の人を、
他にも知ってたら教えてください。
あと、モモコさんが歌うまいかどうかも。おねがいします。


9月3日から4日

お昼から京都へ。
若干、休日出勤気味だった直樹君も、
仕事を早くおわらせて、奈良から車でやって来たりして。
大学の時に、直樹君が住んでたところらへんに行ってみたんですけど、
ヤバいですね。いろいろかわってます。
新しいコンビニが建ってたり、知ってるお店がつぶれてたり。
なにか得体の知れない、原色バリバリの回転寿司屋さんができてたり。
キャバクラですか?暴走族御用達的回転寿司。おそろしや。
まだはなれて半年かそころらなのに、えらいかわりようです。
なかなかノスタルジックでした。
万物は流転する。いやいや、ほんまですね。諸行無常。
大学の時に良く行っていたラーメン屋さんで晩ご飯を。
ここはかわってませんでした。良かった。
直樹君によると、ここのラーメンはこの世で一番おいしいらしいです。
いや、たしかにおいしいですけど、
大学の時、週に3回も行ってたのは如何なものかと。
「たからや」というお店です。
ピンゴの大手筋商店街ぬけて左折したところにありますよ。
あ。「ピンゴ」っていうのは、桃山御陵前の略です。

次の日仕事な直樹君は、絶望の都奈良へ帰り、
僕とナベ君は朝までサッカーゲームを。
スペイン代表のユニフォームを着たナベ君のバルセロナと、
ACミランのユニフォームを着てたけど、すぐ上半身裸になってしまった、
僕のACミランとの対戦です。
いや、山盛り負けました。
次は勝ちますよ。マニュエル・ルイ・コスタがやりますよ。

お昼に起きて、近所っていうかむしろ、となりの喫茶店でお昼ご飯。
久しぶりに行ったんですけど、なかなか素敵でした。焼きそばおいし。
おばちゃんに2ヶ月分の週間少年ジャンプと、
缶ビールをもらいました。ありがとう。
いや、僕はジャンプ読まないんですけどね。ナベ君が。


アイスコーヒーついて、
600円は安くないですか?
焼きそば、僕はしょうがぬきで。
(画像をクリックで拡大です)

で、少しサッカーゲームをして、プールへ。
かるく今日も1000ほど泳いだわけですけど、
ナベ君にとっては、生涯初の4桁水泳だったらしいです。
今日行ってたプールはね、ナベ君家からバスで行くんですけど、
ここのプールで僕、あんまりたくさん泳げないんですよ。
塩素がキツいから。そして僕はゴーグルつけないから。
ゴーグルね、めんどくさいし、あんなんいりますか?泳ぐのに。
いやいや、いりませんよ。
泳ぐのにゴーグルがほんまに必要なら、
生まれた時からつけてるはずです。ゴーグル。
コンタクトしてる人とかはいるでしょうけどね。
晩ご飯を餃子の眠眠で。
初めて行ったんですけど、やりよりますね。餃子の眠眠。
なかなかおいしかったですよ。
餃子も王将のより、野菜おおそうな感じだし。
ご飯ふつうの頼んだのに、山盛り出てくるし。
店きたないくせに、冷房効きすぎだし。
いや、これ、文句とちゃいますよ。


今日の加茂川。日没グラデイション。
(画像をクリックで拡大です)


9月2日

人を外交的と内向的の2種類のタイプに分類したのは、ユングでしたかね。
で、僕も昨日の夜から考えてたわけですよ。
今日という日を、外に出て外交的に生きるか、
家で映画でも観たりして、内向的に過ごすか。
それで昨日まで、内向的っていうよりも、
むしろ閉鎖的、一人鎖国、
一人黒船来航、わーい。な日々をおくっていたので、
今日は外に出ることにしました。
そんなこんなで、今日はいつもより1時間半も
早く起きてしまったわけなんですけど。
わしゃ、子供か?8歳児か?
とりあえずは、梅田へ。買い物に。
ヘッドフォンをね、買いに行ったんですよ。
今までつかってたヘッドフォンがね、まだじゅうぶん使えて、
音とかも問題なく出るんですけど、
如何せん2年くらいつかってるやつだから、ボロボロだったんですよ。
なんかいろいろ破れたりして、
中のスポンジとか内臓的なものとかが丸見えだったわけですね。
これはいかんぞと。
破れたとこにガムテープ貼ってる場合じゃないぞと。
そんな、20代で節約主婦みたいなことしてる場合じゃないぞと。
それで買いに行ってたわけです。ヨドバシカメラ。

他にも、フットボール屋さんに行って、
またもやユニフォーム買いそうになったり。
喫茶店で本なんか読んでみたり。
まあ、いろいろ買いましたよ。それなりに。

そのままプールへ。
1週間くらい、運動はおろか外にさえ、
家庭教師の時くらいしか出てなかったので、これはあかんぞと。
僕ね、気を抜くとすぐ太ってしまうんですよ。
微妙に胃下垂だから、もの食べると即座にお腹出るし。
そのぶんすぐ引っ込むから良いんですけど。
っていうか、そんな身体の悩みは、おもいっきりテレビで、
みのもんたにでも相談してくれ、っていう話なんですけど、
運動不足だったりしたんで、泳ぎに行ってきたわけなんですね。
あまりいきなりいっぱい泳いでも、無闇にしんどいだけですので、
軽く1000ほど。ゆっくりと。
夏休みもおわったし、時間もけっこう遅かったので、大人ばっかりでした。
うぅん。アダルティスウィミングプール。
水の色はワインレッドでも、涙まじりでもなかったですけど。

そう言えば、今日、フランス代表のユニフォーム着てたんですけどね。
10番ジダンのマーキング入りの。
それで道を歩いてたら、前から来た人に、
「ふ、ふらんす…」
と、言われました。なにが言いたかったんや?
すれちがってしばらくして背番号が見えたのか、彼はまた、
「じ、じだん…」
と、ぼそりと言っていました。なにを伝えたかったんや?
なにかフランスおよびジダンが、悲しい思い出を彼に想起させるのでしょうか?
彼になにがあったんでしょう?
っていうか、ある特定の国そのものがだれかを悲しくさせたり、
その国の名前自体、もう聞きたくないとか、
聞くだけでキャーッてなるといった例を、
僕はD君以外知らないんですけど。
彼もそういったなにかに、いまだ苛まれているのでしょうかね?
せいぜい昔、フランスパン食ってて前歯が欠けた。
とか、最近、神がジダンばりに薄くなってきて。
っていう程度であってほしいと切に願った次第です。
ドイツ連邦共和国。


9月1日

やっと。やっとです。ついにこの日が来ました。
妊娠?出産?初潮?いやいや、ちゃいますよ。
やっとおわったんですよ。翻訳が。今日の夕方に。
本当に長かったです。気が遠くなるほどに。
これのためにアイスコーヒーどれくらい飲んだでしょう?
すぐキーッてなるから、お香をいくつ焚いたでしょう?
レイディオ・ヘッドのCDは何回転したんでしょうか?
もうね、そんなんどうでも良いです。すべておわったんだから。
さあ、なにしよう?
最後の2ページくらいは、そのことばっかりで、もう楽しくて楽しくて。
これがおわったら、好きなことなんでもできる。
こう思いながら、なにかをおわらせたのって、
きっと、大学のスペイン語のテスト以来ですよ。
さあ、なにしよう?
本でも読もうかな?サッカーのDVDを観る?
もう、いっそのこと寝ちゃってもかまわないんですね。
あぁ。素晴らしい。なんて素敵。
でもとりあえず、部屋を片付けましょうかね。
レポートの資料やらメモやら、つかったペンとか辞書が、
もう、内戦時のコソボばりに散らばってますからね。
うん。そうしようそうしよう。部屋、掃除します。

喜びのあまり、写真ページを更新。