12月31日
はい。今日は大晦日ですね。
僕は今日(も、ですね。一昨日も行ったし)灘波に行って、
年末にしか大阪に帰って来ないため、
1年に1回、大晦日の日に、
毎年なんば付近でいっしょに今年最後のお昼ご飯を食べることにしている、
そんな定例行事的お友だちと今年もお昼ご飯を食べてきましたよ。
いや、まあ、1年に1回大晦日にしか会わない(七夕みたい)から、
積もる話とかがあるかと思いきや別にそんなことはなくって、
近況を知らせあったりこの1年をふりかえったり、
来年の抱負を発表しあったりなんかはせず、
ふつうにアホみたいな話をしながらご飯を食べて、
ロフトとか百貨店あたりをうろうろしてお買い物をしたり、
喫茶店――っていうと、去年の大晦日にノーブラ喫茶に行って、
ふたりで泣きながら帰ってきたことを思い出しますけれど、
今年は丸福珈琲に行ってコーヒー飲んだりして帰ってきましたよ。
駅で「また来年の今日に」なんて言いあいながらね。
というわけで、今年はノーブラ喫茶にも行かなかったし、
わりと更新も早めにおわっちゃったので、
心安らかに新しい年を迎えられるかと思いきや、
年末年始ファック・オフなプレミア・リーグは今日も試合があって、
僕はアーセナルのゲーム(対アストン・ヴィラ)を観ながら、
新しい年を迎えることになりそうです。
サッカーをみながら年を越せるなんて、
それはそれで幸せなことなんでしょうかね?
まあ、勝てばという条件付きではあるけどさ。
それではみなさん。来年もよろしくお願いいたします。
12月30日
昨日はD社の直樹君と灘波なんかにお買い物に行って、
僕ん家でM-1グランプリのビデオを観て、
今日もアウトレット・モールにお買い物に行ってきましたよ。
いや、僕もけっこういろんなもの買ったんだけど、
とりあえず直樹君もの買い過ぎだ。
まあ、さ。直樹君はなんていうか、
大量にもの買っていっぱいお金つかうっていうことが、
1年に1回くらいあるから別に良いんだけどね。
直樹君のここ2日の1番の無駄なお買い物はこれ。
絶対にいらんやろ?JACKASSて。
僕はブルーのスニーカーを買ったよ。
で、まあ、ふだんならここでおわるんだけど、
今年読んだ本は今年のうちに書いちゃいましょうね。
って言っても、僕がいま書こうと思ってる、
スタニスワフ・レムさんの『天の声/枯草熱』っていう本は、
全部で400ページ。ふつうよりちょっと分厚いかなっていうくらい。
なんていうか、CDアルバムでいうとトータル61分みたいな、
お。ちょっとたっぷり目にあるやんっていう感じなんだけど、
本開けてから気づいた。これ、400ページ2段組やん。
なんていうか、CD買ってきたらはからずも2枚組だったみたいな。
そんな2枚組CDの1枚目に当たる『天の声』を読んだんですね。
いや、この「スタニスワフ・レム・コレクション」は、
僕がいまもっとも出版を楽しみにしている本のひとつで、
それが2段組だなんて、テンションあがってしゃあないわけで、
もうひとつの『枯草熱』はもうちょっとしたら読むことにします。
一気に読むのはちょっともったいない。
12月25日
今日はM-1グランプリでしたね。
僕があからさまにテレビ観ないので、
僕のテレビは普段は民放見られない(アンテナ線抜いてる)わけで、
そこはまあ、 オトンに必死でビデオ録画してもらって、
いまさっきまでそれを観てたわけですが、
いやー、今年はおもしろかったですね。
ブラックマヨネーズ、あんなおもしろかったっけ?
超スピードの速いティーアップかと思いました。
もともとの芸風の妄想漫才っていうのは基本的にかわってないんだけど、
変なギャグと変な毛皮のコートをやめたんだね。
ちょっとほかのコンビとはレヴェルがちがった。
っていうか、最近(2年前くらいから)M-1って奇抜なネタが減ってきて、
1:声がデカい
2:テンポが速い
3: 勢いがある
っていう、若手漫才師の3大条件的漫才が強いですよね。
スタイルはどうであれ、ファイナル3組にのこったどのコンビも、
上の条件満たしてますもんね。麒麟があんな声デカいなんて、ね。
んーとね、僕個人としてはチュートリアルがおもしろかったです。
いや、ふつう漫才っていうと、相方の容姿をイジって、
それで笑いを取るのってけっこう良くあることで、
チュートリアルもまえはそれをやってたわけ(顔テッカテカやん)なんだけど、
今回は男前のほうが不細工なほうよりも役割上気持ちわるいっていう、
なんていうか、価値の逆転みたいなことをやったのはすごいなと。
こっちごっつ男前やけど、あっれ〜?おかしいな〜?みたいなね。
そういうぐらっと来るところをポイント、ポイントでつくってて、
それが僕はものすごくおもしろかったです。
12月24日
午前中に歯医者さんで抜糸をして、
いまからごっつのDVDでとかげのおっさんでも観ようとか思ってる僕は、
なにか根本的にまちがっているのだろうか?
12月23日
ええっと、今日は書くことふたつあります。
ひとつめは今日の夕方に『コンスタンティン』を観まして、
これ、別に観る予定もなく(ほかに観たいの山ほどあるしね)
前情報もまったくなかったんですけれども、
何人かのお友だちからおもしろいとの話を聞きましたので、
じゃあ、観てみるかなーというわけで、ね。
んー。まあ、ふつうにおもしろいんじゃないですかねー。
特別ぎやーッとはなんないけど、
すくなくとも2時間飽きずに観れるしね。
っていうか、あの『マトリックス』やったあとに、
キアヌ・リーヴスが選んだ映画がこれっていうのがけっこうおもしろいですね。
アンダーソン君、なんや言うてもやっぱりこういう役やりたかったんやみたいなね。
そういう意味では、『マトリックス』をちゃんと観た方には、
『裏マトリックス』的楽しみもあるかと。
で、まあ、もうひとつは本のことで、
『モンキー・ハウスへようこそ〈1〉』っていう、
カート・ヴォネガット・ジュニアさんの短編集を。
いや、これねー、マジでどうってことなくって、
ムラカミさんがどっかで、
「カート・ヴォネガットのすげーところは、
ほんとどうでも良いしょうもないことを立派な小説にするところ」
って言ってて、僕はいままで、長編しか読んだことなかったし、
正直、この意味があんまりわからなかったんだけど、
この本を読んでやっと意味わかりました。
ほんましょうもない。題材とか着想はほんましょうもない。
でも、それをちゃんとまともな小説にしてるところがすごいですよね。
どの小説かは忘れたけど(たぶん『世界のおわりと〜』)
これもムラカミさんのどっかの小説で、
「ツルゲーネフなんて大した小説家じゃないじゃない」
「たしかに。彼の小説は大したこと言ってない。
でも、読ませる。逆よりずっと良い」
みたいな会話があって、まあ、これもそういうことなんだろうね。
12月22日
いやー、今日は寒かったですね。
僕ん家のまわりなんてふつうに雪降ってたどころか、
なんか停電とかしてたらしいですもんね。
帰ってきたら、部屋という部屋の時計が狂っててびっくりしました。
っていうか、停電て。
というわけで今日はスタニスワフ・レムさんの『虚数』を。
これね、まだ書かれていない未来の書物へのの序文をあつめた「虚数」と、
人類の知能をはるかに超えた人工知能「GOLEM14」の人類への講義録なんていう、
なんかようわからんもんを1冊にまとめた本なわけでして、
「実在しない書物の序文集」とかっていうことになってくると、
「実在しない書物の評論集」である『完全な真空』と、
どうしても芸風がかぶってくるわけですけれども、
いや、こりゃヤバいです。
なにがヤバいって、『完全な真空』とおなじ芸風の「虚数」部分はね、
このあとにつづく「GOLEM14」へのただの前フリにしかすぎなくって、
この本のほんとの中心は「GOLEM14」なんですね。
で(ここからが重要)、この「GOLEM14」がめちゃくちゃ難解だと来た日にはあんた、ねえ?
でもまあ、この「GOLEM14」が超むずかしいのもわからない話ではなくって、
この講議の先生役をつとめる「GOLEM14」っていうのは、
さっきも書いたとおり、人類をはるかに超えた知能をもつコンピュータなわけで、
「いくらわたしが歩みよっても、わたしの言うことを諸君は理解しえないだろう。
知能の面において、わたしと諸君とでは天と地ほどのひらきがある」
って本人(GOLEM14ね)も言ってるように、
ハツカネズミにテーブル・マナーを教えようとする、
『ヒューマン・ネイチュア』的苦労がともなうものなわけで、
僕たちはそれを十全には理解できないという前提の上でおこなわれる講議が、
わけわからんのはあたりまえなことなんですよね(そこにこの講議の逃げ道もあるわけだけど)。
もうね、脳みそ弾け飛ぶかと思うくらいフル回転。
最高に知的でマジで超むずかしかったけど、超おもしろかった。
たしかにね、お酒飲みながら軽く読んじゃうような種類の本ではないけど、
ポップコーン食べながら『シンドラーのリスト』観る人なんている?
12月21日
一昨日はナベ君とお昼から京都へ行って、
スターリン政権下のロシア的どん底の寒さのなか、
晩ご飯に京都に行ったときには良く行くお好み焼き屋さんで、
お好み焼きを食べて、お酒を飲んできましたよ。
ここのお好み焼きはマジでおいしいです。
あと、写真見てもらってもわかるとおり、マジでデカい。
そして、信じがたいほど安いです。
ナベ君がアウター買ってみたりするのについて行ったり、
そこで僕がかばん買いそうになったり、ね。
まあ、さほどおもしろいこともなく。
いつものようにCD屋さんでCD買ったりさ。
12月20日
今日はほんとはふつうに更新しようと思ってたんだけど、
なんにせよ眠すぎる。また明日ですね。
11月18日
というわけで、ムラカミさんの『意味がなければスイングはない』
のことを今日は書きましょうね。
これ、ムラカミさんが音楽について書いた本で、
ニック・ホーンビィさんの『ソングブック』とおなじ趣旨の本ですね。
で、だ。ほんとうならこの2冊の本について、
いろいろひき較べたりなんかしながら、
ながながと書こうかなーなんて最初は思ってたんだけど、
今日はいまからチェルシー戦なんで、まあ、短かめに。
最初に言ってしまうと『意味がなければスイングはない』よりも、
僕は『ソングブック』のほうが良い本だと思います。
『意味がなければスイングはない』はたしかに冗長で退屈な部分もありながらでも、
テキストとして自己充足してるし、読みごたえもじゅうぶんで、
完成度としてははるかに『ソングブック』よりも高いんだろうけど、
それでも僕は、舌たらずで未完成で、
偏見に満ちみちた『ソングブック』のほうが好きですし、
その音楽的価値(文学的じゃないよ。音楽の本だし)もずっと高いと思うんですよね。
それは『ソングブック』がいくつかの素敵な音楽を僕に教えてくれたからで、
たとえば、この本がなければ、
ヴェルヴェレッツなんてグループがモータウンにいたことすら、
僕は一生知らないままだったろうし(フレンチで歌うモータウンの曲は超キュートです)
ティーンエイジ・ファン・クラブなんていう馬鹿みたいな名前のバンドのCDなんて、
きっと知ってても買うことはなかった(このバンドは略称もひどい。
TFCて。ケンタッキー・フライド・チキンかと)んですよね。きっとね。
そして、『意味がなければスイングはない』を読んでも、
そのなかで紹介されている音楽を聞いてみよう、
CDを買ってみようとはまったく思わなかったし、
もってるCDをかけることすらしなかったんですよね。
まあ、そんなちがいです。
いや、そんなことで2冊の本を比較するなんてとか、
そんなこと判断の基準にまったくならないとか言われるかもしれませんけど、
お金を出してCDを買わせたり、
CDラックからCDを引っぱり出させること、
言葉が音楽に対してできることなんて、
せいぜいこれくらいなんじゃないでしょうか?
どんだけ文章が巧みだったとしてもさ。
12月17日
昨日書いた、
バルセロナ×チェルシー(昨シーズンのベスト8とおなじカード)っていうのは、
バルセロナ×チェルシー(昨シーズンのベスト16とおなじカード)のまちがいですね。
それよか明日はチェルシー戦です。
今シーズン最大の節目です。
これに勝つのと敗けるのでは(引き分けは敗けといっしょ)
これからのリーグ戦がまったくちがうものとなってしまいます。
死ぬ気で闘わなきゃですよ。マジで。
本のことはまた明日ね。
12月16日
今日は読んだ本のこと(2冊もある)か、
歯もまあ、別になんのおもしろ味もなく経過順調なので、
なにも書かないかのどっちかかなーなんて思ってたんですけれども、
サッカーのことを書きましょうね。
いや、さっきまで忘れてたんですけど、
今日はチャンピオンズ・リーグのノックアウト・ラウンド、
1回戦(ベスト16)の組み合わせ抽選の日で、
ACミラン×バイエルン・ミュンヘン(ザ・潰し合い)
バルセロナ×チェルシー(昨シーズンのベスト8とおなじカード)
なんていうベスト16ながらなかなかのビッグ・マッチもあって、
こりゃあ、いまから楽しみなわけですけれども、
ベスト16のなかにはもうひとつのビッグ・マッチがあるわけですよ。それはね、
アーセナル×レアル・マドリード
うっひゃー。来た。これは来た。いきなりレアル。もうね、
アーセナル×レアル・マドリード(守備ってなにかね?)
なわけですよ。このカードは。たまらんね。たまらん。
まあ、ベストな組み合わせとはいえないにせよ(ブレーメンが良かった)
バイエルンとかPSVとかと当たるよかだいぶマシだし、
うぅん。これ、正直、勝てるんじゃねーかなー。
いや、たしかに相手は白い巨人だし、
アーセナルもそんなに良い状態とはいえないけど、
いまのレアル・マドリード監督クビになったりしてグダグダだしね。
2ヶ月でチーム状態をあげられるとは思えない。ラウルも怪我だし。
これはじゅうぶん勝てる相手なんじゃないかなー。
アーセナルとレアルが対戦するのはこれが初めて。
楽しみですね。
12月15日
このまえ、なんか親知らずが悲惨なことになってるって書きましたけれども、
それはね、まあ、普通は歯ってまっすぐ生えてくる、
下の歯だったら、
↑↑↑↑↑↑
っていうふうに生えるはずで、
これがあるべきまっとうな歯の姿のはずなのに、
僕の右下の親知らずは、
↑↑↑↑↑←
っていうふうになんかもう、なにもかもを無視した、
暴れはっちゃく的なはえかたをしてたわけでして、
それを今日はおっきい病院に行って抜いてきました。
いや、っていうか、抜いてきたっていうか、
叩き割ってきたって感じですかね。マジで。
もうね、上の図みたいに生えてるもんだから、
すっぽりと抜くことなんてできるわけなんてなくて、
歯茎を切開→ドリルで歯に亀裂を入れる→
なんか良くわからんけどハンマーの先っちょみたいなやつで、
その亀裂を押し広げて歯を割る→バラバラになった歯を回収→
歯茎を縫い合わせて終了っていうね、
この人は歯医者っていうより考古学者に近いなとかって、
思ってしまうような無理矢理な方法で抜歯するわけですよ。
とりあえず、親知らずってめちゃめちゃデカいんですね。びっくりした。
で、まあ、埋まってた歯をどっかりと掘り出したわけですから、
麻酔が切れてからしばらくはだいぶ痛かったけど、
いまはけっこう大丈夫です。食欲なんてまったくないけどね。
なんにせよ今年中に抜くことができて良かった。
12月14日
今日は夕方に(体調もだいぶ良くなったし)、
『クライング・ゲーム』っていう映画を観ました。
いやー、これねー、あらすじとかもほとんど紹介のまんまだし、
ストーリーも映画として非常にまっとうで、
ラストもどんでん返しとかはないにせよ豊かな余韻を含む、
すごく正統な映画(もちろんほめてますよ)だと思うんですけれども、
途中でお話っていうか設定が唐突にねじくれる箇所があって、
そのねじくれ加減や突飛さが、この映画を映画以上の現実にしているという側面、
んー。むずかしいね。なんていうかさ、映画っていうのは、
いくら途中で「えっ?」って思うようなこと(たとえばだれかが死んだり)があっても、
それは映画の成立に必要不可欠だったり、
ストーリーに沿うかたちで提出されてたりするものだから、
どんなに唐突であっても僕たちはそれを、
「映画的世界」のものだとして普通に受けいれたりするわけですよ。
でも、この映画のねじくれ具合は尋常じゃない。
こういうねじれを挿入する意味なんて映画としてはほとんどないだろうし、
こんなことがなくってもこの映画はじゅうぶん映画としてやっていけるんだろうけど、
僕たちの生活は――すくなくとも映画よりは――ねじれ曲がって、
いつも奇妙な具合にすすんでいくものですから、
この映画のねじれに現実を見てしまうのかもですね。
いや、ほんとね、この映画、そんなに特におもしろかったわけじゃないんですけども、
変な具合に記憶にのこるような映画ですね。
しかし、なんであんなことしたんやろか?
12月13日
体調がものごっつわるいです。
関節がバラバラになりそうだ。やべー。
DVDでゴレンジャイでも観て今日はもう寝ます。
12月12日
いちおう情報なんか遮断してみて、
昨日やってたミランとインテルのミラノ・ダービーのビデオを、
いままで観てたわけですけれども、
ミランのルイ・コスタさんとインテルのレコバさんが好き
(チーム自体が好きなわけではないですよ。でも、どちらかと言えばミラン)な僕は、
まあ、どっちか出てたら出たほうの(っていうか、その人の)応援しようかなーなんていう、
非常にニュートラルな姿勢でいつもダービーは観るわけで、
この試合のようにどっちも試合出ないようなときは、
とりあえず去年のチャンピオンズ・リーグでのダービーのように、
殺伐とした試合に絶対にならずに、
なおかつ、ダービーらしいおもしろい試合をしてくれたら、
どっちが勝っても非常に満足なわけですね。
で、いや、このゲームはものすごくおもしろかった。熱い試合やった。
1点取られては1点返しのシーソー・ゲームでしたよ(最高の展開やね)。
っていうか、インテリスタはミランのヴィエリにボールが行くたびに、
壮絶なブーイングをヴィエリに対して浴びせてて、
まあ、これはヴィエリが昨シーズンまでインテルにいたからなんだけど、
おなじ元インテルのピルロとかセードルフとかは完全にスルーしてましたね。
もういたことすら忘れてるんやろか?選手の出入り激しすぎて。
いや、まあ、このふたりがインテルにいたのはだいぶまえのことだけどさ。
12月11日
審判がスタジアムの雰囲気に呑まれるんじゃねーよ。
ニュー・キャッスル戦で言いうることはこれだけ。
12月10日
ワールドカップのドローが発表されましたね。
グループF
ブラジル
クロアチア
オーストラリア
日本
っていうところに日本は入ったわけですけど、
こりゃ、正直厳しいね。
まあ、ブラジルのことは放っておくとして、
あとのふたつもねぇ、ちょっとねぇ、
どっちも総合力では日本より上ですもんねー。
こういう自分たちより実力が上の相手とやるときは、
一枚岩的組織力で対抗するしかないんだけど、
ええっと、組織力、チームとしてのまとまりってなにかね?
っていうのが日本のポリシーですので、うん。厳しいね。
それはそうと、
グループC
アルゼンチン
アイヴォリーコースト
セルビア・モンテネグロ
オランダ
なによ?このグループは。まさに「死のグループ」
それにしてもアルゼンチンはいつもドロー運わりいよね。
このまえのワールドカップでも、イングランド、ナイジェリア、
デンマークと同組だったし。そんときはグループ・リーグ突破できなかったし。
グループE
イタリア
ガーナ
アメリカ
チェコ
ここもわりとひどい。ガーナも実は強いしさ。
トルーマン・カポーティさんの『遠い声遠い部屋』読みおわったよ。
12月9日
で、昨日僕が観た映画は『セルラー』です。
高校の科学教師で一児のおかあさんの主人公の家に、
なんのまえぶれもなく男たちがやってきます。窓ガラスをぶち破って。
彼らはアラームを鳴らそうとした家政婦を撃ち殺し、
彼女を誘拐。見知らぬ屋敷の屋根裏に彼女を監禁します。
部屋にあった壊れかけの電話で彼女はなんとか外と接触をはかろうと試み、
奇跡的につながったのは恋人にふられたばっかりの、
脳味噌パープリンにいちゃんの携帯電話。
はたして、にいちゃんは彼女を助けることができるのか?
そもそも犯人はだれなのか?犯人の目的は?
っていう映画なんですけれども、いやー、これはおもしろかった。
2回言うても良いくらいです。これはおもしろかった。
最初からかなり展開も速くて(主人公が犯人に連れ去られるまでわずか5分)、
サスペンス的つぎはどうなんねん的緊迫感も、
切れることなく最後までつづいていきますし、
これね、『セルラー』っていうタイトルのとおり、
携帯電話が重要なアイテムとなるわけですけれども、
それの使いかたがとてもうまい。
事件解決のために携帯電話の機能をフル活用しますし、
携帯電話の長所と短所をうまくプロットに取り込んでいると思います。
ダイ・ハード的巻きこまれ映画が好きで、
メメント的アイデア一発勝負映画が好きな僕はとても楽しめました。
無駄に人死んだりしないしね。
こまかいことは気にしないから今日は映画を思いっきり楽しみたいぜっていうときは、
ぜひこの映画を観ていただきたいなと。
ドライヴ感、スピード感、ラストのカタルシス、
すべてにおいてきっと満足していただけると思います。
12月8日
先週にひきつづき昨日もサッカーだったわけで、
まあ、普通にぼちぼちサッカー(っていうか、フットサル)したわけですけれども、
後ろ向きで縦のボール(キーパーからだったかも)を受ける→
反転→ルック・アップ→うわっ。キーパーごっつ前出てきてる→
でも、一応パス・コースを探してみる→んなもん、ねーよ→
んー。どうしよっかな?→足下を見る→
やっぱり、いまボールもってるのどう見ても僕だよなぁ→
だれもチェック来ねーなー→
もっかいルック・アップ→うわっ。キーパーまだあんなにまえにおる→
ええっと、撃って良いのかな?→撃っちゃおうかな→撃っちゃえ
っていう非常にながったらしい逡巡(っていっても実際には1秒くらい)のすえ、
センター・サークルあたりからループ・シュートを撃って、
ボールは思いがけないほどええ感じに放物線の弧を描き、
キーパーの頭上を超えて、バーをこすってネットへなんていう、
マグレっぽいけどファイン・ゴール的なゴールを決めたりしましたよ。
っていうか、フットサルでループ決めたの生まれてはじめてです。気持ち良かった。
ここまで書いたところでチャンピオンズ・リーグ、
アーセナルとアヤックスの試合がはじまりましたので、
いままで観ていたわけですけれども、
結果はスコアレス・ドロー。
んー。内容もあんまり良くはなかったですかね。
まあ、アーセナルはけっこう主力を休ませて、
若いチームでメンバー組んでましたからね。
中盤センターに入ってたラーション君も、
はじめは堅かったものもだんだんなれてきて、
しっかりとフル出場。セット・プレイも蹴ってたしね。
あとは、まあ、アヤックスがへボくて助かったかなと。
今日はほかにも映画観たり本読みおわったりしてんだけど、
もうけっこう時間がおそいので、
そのことはまた明日以降で。おやすみなさい。
12月5日
アーセナルがボルトンにやくたいもなく、
あっさりと(らしいと言えばらしいんだけど)負けてしまったので、
わりと真顔でここを放置プレイにしていたわけですが、
今日はJ・P・ホーガンさんの『星を継ぐもの』のことを、
っていうか、いやー、これはおもしろかった。べらぼうに。
月面の真紅の宇宙服を身にまとった死体洞窟で発見されます。
検死の結果、生物学的にはパーフェクトに人間の遺体だと断定されるんだけど、
どの月面基地からも行方不明者は出ておらず、彼の身元はまったくわからない。
そりゃ、そうだ。彼は5万年前にすでに死んでいたんだもの。
ええっ?5万年前?5万年前て、人類はまだウホウホ言うてて、
ネアンデルタール的(クロマニヨン的かも)洞穴生活を営んでたころなのに?マジ?
とりあえずチャーリーと名づけられた彼はいったいなにものなのか?
いや、これ「SF初心者はとりあえずこれ読んどけ」みたいなのにのってて、
それで僕も読んでみたわけなんですけれども、
同時に「ミステリ初心者はとりあえずこれ読んどけ」にも入ってるっていうね、
なんか超お得な本なわけで、なんにせよおもしろい。
ええですよ。これ。
12月3日
今日は本のことを書くつもりだったんだけど、
んー。無理っぽいねー。
いまからアーセナルの試合ありますからねー。
今日はアウェイでボルトン・ワンダーランズと。
ボルトンと言えばナカタさんがいるところで、
アウェイのボルトンってのはかなりいやな相手です。
ボルトンはホームで強いですからねー。
なんせ昨シーズンも負けてるしね。
いや、まあ、そろそろゲームはじまるんで今日はこのへんで。
ゲームおわって、元気があったら(つまり負けなかったら)
また更新しますね。
12月2日
今日は『エピクロス―教説と手紙―』のことを。
これ、このまえアルベール・カミュさんについてのノートを読み返してるときに、
エピクロスさんについて言及している箇所があって、
んー。なかなかおもしろそうなことを言うてるねーということで読んだんですね。
このエピクロスという人はエピキュリズム(快楽主義)とか、
エピキュリアン(快楽主義者)とかいう言葉で知られているように、
人生の目的は幸福(快)であるという説を提唱していた人なわけですが、
それは、「われわれの目的とする快は――一部の人びとが、
われわれの主張を誤解して考えているのとはちがって――
道楽者の快でもなくて、性的な享楽のうちに存する快でもない」
と本人も言ってるとおり、一時的な快楽を追求するものではなく、
「もっとも贅沢を必要としない人が、もっとも快く贅沢を楽しむ」
という説からもわかるとおり、
身体の健康と心の平静(この言葉はほんとに何度も出てきます)こそが、
幸福に生きるために必要だと言うているわけで、
エロビデオのタイトルがトップに来るような、
こういう検索結果みたいなことにはけっしてなっていないわけですね。
性欲は悪しきものだって言ってるしね。
で、今日は夕方に『スター・ウォーズ エピソード3』を観たんだけど、
いやー、フォースの暗黒面を垣間見たね。こえー。
しかしながら、世界中の人たちがオチを知ってるっていう制約にもかかわらず、
なおかつこれだけのクオリティ、いやいや、すごい映画ですよね。
オープニング・タイトルはやっぱりワクワクするしさ。
12月1日
親知らずがなんか悲惨なことになってるって昨日書きましたけれども、
んなことまったく関係ねーよとか言いながら、
昨日は奈良へサッカーしに行ってました。
最近はずっとフットサルばっかりやってて、
昨日はひっさしぶりにオールコートの普通のサッカーやったんですけれども、
いや、あかんですね。マジで。
みんなとりあえずフットサルの距離感覚になれちゃってるから、
パス・レンジが超短い。みんなパス弱すぎ。届かない。カットされまくり。
相手が強かったっていうのもたしかにあるとは思うんですけれども、
なにしろ僕たちが弱すぎました。レイプされた。抵抗することなく。
で、僕はといえば、なんか知らんけど、
やれる人がいない(両チーム11人揃わなくって、
10対10のサッカーでした)からとの理由で、
無理矢理1トップやらされてたときに、
1ゴール決めて、うん。普通のサッカーでの得点なんてひさしぶりです。
まあ、よ。そのゴールも目の覚めるようなミドルをネットに叩きこんだとか、
ゴール前でディフェンダーかわしまくって、
最後にキーパーもかわして無人のゴールへボールを流しこんだとか、
そんなカッコ良いゴールでは全然なくって、
ディフェンスでボールまわしてるのを僕が追っかけまわす→
センター・バックがキーパーへバック・パス→
なおも執拗に追いかける→
ディフェンスとキーパーの連携ミスでバック・パスが中途半端になる→
それを思いっきりインターセプト→シュート→ゴール→
蔑んだ目で「おまえはゴール決めたらそれでええから」とかって、
試合前に半笑いで僕の肩を叩いていったチーム・メイトどもにむかって、
罵りの言葉を叫び倒しながらグランドを走りまわるという、
前代未聞のなんとも醜悪なゴール・パフォーマンスを披露。
っていうね、なんだかとってもどろどろなゴールだったわけですね。
いや、まあ、さ。ゴール決めることが大事ですからね。どんな形であれ。
っていうか、カッコ良いゴールなんか決めれねーよ。
そのまえ(たぶんトップ下やってるとき)に、
キーパーとの1対1をはずしてた(あれは決めなきゃだめです)だけに、
けっこううれしいゴールでしたね。走りまわって疲れたけどね。
そいでサッカーおわってからみんなで焼き肉屋さんに行って、
サッカーの話はあんまりせずに焼き肉しこたま食べて(レイプされたからね)
夜中に大阪帰ってきたわけですね。